サプリメント

善玉菌のチカラはアトピー性皮膚炎の改善に役立つの? 腸から体質を変えよう

投稿日:2017年7月31日 更新日:

善玉菌のチカラ アトピー性皮膚炎 改善 腸内フローラ

アトピー性皮膚炎とは、お肌の調子が悪くなったり良くなったりを繰り返す皮膚の病気で、近年患者数が増加しています。

昔はクラスに一人いるかいないかという割合で発症していたアトピーなどのアレルギーですが、今はクラスの半数以上が何かしらの疾患を抱えているとされます。

かゆくても、かいてはいけないもどかしさ、隠したくても目に入る赤み。そんなアトピーの改善には、腸内環境を整えることが重要だと近年注目されています。

お腹の調子を整えることの大切さ、そして、そんな時に人気の乳酸菌サプリ「善玉菌のチカラ」は役立つのかを調査しました。

善玉菌のチカラとは | 善玉菌のチカラでアトピー改善

善玉菌のチカラは、株式会社フジッコが製造販売している乳酸菌サプリです。昆布の佃煮や煮豆で有名な食品メーカーですが、カスピ海ヨーグルトなどの乳製品も販売しています。

そのカスピ海ヨーグルトの構成菌である乳酸菌「クレモリス菌FC株」をサプリメントにしたのが善玉菌のチカラです。クレモリス菌FC株が体内でどのように働くのか、見ていきましょう。

クレモリス菌FC株の働き

カスピ海ヨーグルトは、整腸作用が高く評価されて一大ブームを巻き起こしました。他のヨーグルトにはない独特のネバーッという食感が、新しくも面白いと評判になったのです。

カスピ海ヨーグルトで分かるように、善玉菌のチカラでクレモリス菌FC株を体内に入れた時も、強力なねばりを作り出し、私たちに有用に働きます。

ねばりの正体は、クレモリス菌FC株が作る「EPS多糖体」という物質です。EPS多糖体は人間の消化酵素では分解されない物質だとわかっています。EPS多糖体に包まれて、クレモリス菌FC株も死滅することなく腸まで生きて届きます。

腸に到達した後は、クレモリス菌FC株は乳酸を産出し、腸内の善玉菌(ビフィズス菌)が増殖しやすい環境に変えていきます。腸を酸性に近づけることは、アルカリ性で勢力を伸ばしやすい悪玉菌の活動にストップをかけることにもなるのです。

そして、ねばりのEPS多糖体が、腸の排泄物を絡ませてひとまとめにしてくれるので、排出しやすい形状にします。こういった菌自体と、菌が生む物質の働きにより、クレモリス菌FC株を5週間摂取後にはビフィズス菌占有率が5倍に増加したという臨床実験データもございます。

力強い生命力と働きをするクレモリス菌FC株を、善玉菌のチカラを飲むことで1日20億個摂取できるので、便秘解消に至ったという口コミが沢山あるんですね。

カルシウムと食物繊維も配合

クレモリス菌FC株の他にも、カルシウムと食物繊維も配合されています。

カルシウムは、慢性的に日本人に不足しているとされる成分で、大腸がんの発生も抑制すると発表され、近年注目を浴びています。食物繊維は腸の掃除が得意で、善玉菌のエサにもなるものです。

これらの成分にも支えられて、ビフィズス菌が増えるように設計されているのが「善玉菌のチカラ」なのですね。今自分が持っている腸内細菌と、クレモリス菌FC株の相性が合ったときには、爆発的な効果が得られそうです。

 

アトピー性皮膚炎とは | 善玉菌のチカラでアトピー改善

アトピー性皮膚炎の症状は、かゆみのある湿疹が出現したり、消えてなくなったりを繰り返すものです。

アトピー性皮膚炎 患者の推移と症状

アトピー性皮膚炎の患者数の推移です。年々増加の傾向をたどり、平成26年には50万人にせまる勢いです。

アトピー性皮膚炎の主な症状は「湿疹」と「かゆみ」です。良くなったかと思えば悪くなって、なかなか治らず再発を繰り返すのが特徴の、慢性的な皮膚疾患です。一般的に、6ヶ月以上続くと、慢性と判断されます。

湿疹には、このような特徴があります。

  • 赤みがある
  • じゅくじゅくと濡れていて、かくと液体が出てくる
  • ささくれだって皮がむけてくる
  • 何度も繰り返し湿疹が出ているところは硬くなって盛り上がってくる
  • 左右対称で湿疹が出ることが多い
  • おでこ、目・口・耳の周り、首、わき、手足の関節の内側などによく出る

アトピー性皮膚炎を起こしやすい体質の人

アトピー性皮膚炎をはじめとした喘息、花粉症、アレルギー性鼻炎、食物アレルギーを起こしやすいのは、家族にアレルギーを発症している人がいる場合です。体質を受け継いで、アレルギーを発症しやすくなることがあります。

実際に本人がアレルギーを発症した経験がある人も、アレルギーを起こしやすい体質と考えられます。こういった体質のことを「アトピー素因」と呼びます。

皮膚のバリア機能が低下するのは

出典:maruho・アトピー性皮膚炎とは

皮膚は、表面から皮脂膜・角質細胞・角質細胞間脂質の3層構造で、バリア機能を保っています。この3層で、外部からの刺激、異物の侵入、水分の蒸発を止めて、皮膚の乾燥を防いでいるのです。

3層 詳細
天然保湿因子 角質層に存在する低分子のアミノ酸や塩類などのこと。水分を捕まえて離さない性質がある。
皮脂と皮脂膜 皮脂腺から出るあぶらのこと。汗などまざって、皮膚の表面を覆うことで、水分が蒸発するのを防ぐ。
角質細胞間脂質 表皮で作られ、角質細胞間の隙間を埋めているあぶらのこと。

アトピー性皮膚炎は、3層構造のバランスが崩れ、皮膚のバリア機能が弱まってしまっている状態です。

バリア機能が弱まると、外部からの異物の侵入が簡単になってしまいます。バリア機能の強さ・弱さは、その人の体質によりますが、皮膚をかいたり、こすれたりといった物理的な刺激でも弱まることがあります。

アトピー性皮膚炎の原因とは

良くなったり悪くなったりを繰り返すアトピー性皮膚炎の原因は、皮膚のバリア機能異常と、免疫の過剰反応によるものです。

皮膚のバリア機能異常

もともとアレルギーを起こしやすい体質であるアトピー素因の人は、皮膚の3層構造が崩れやすい傾向があります。他には、長期間皮膚に与えた強い刺激が、バランスを崩させることもあります。

刺激の種類
ハウスダスト ダニ、糸くず、花粉、カビ、砂ぼこり、動物のふけ
物理的な刺激 ひっかく、こする
化学物質 石鹸、化粧品、金属、消毒薬
その他 汗、皮膚の汚れ、紫外線

免疫の過剰反応

また、免疫の過剰な反応によって、アトピー性皮膚炎が続くこともあります。

アトピー性皮膚炎の炎症は、長期的に続いてしまうものでしたね。炎症とは、本来は体外からの侵入者をブロックするための機能で、細菌やウイルスからの護身には必須の、生理的な反応です。

しかしアトピー性皮膚炎では、免疫が過剰に反応することで、退治する必要のないものに対してもケンカをしかけます。このように炎症を起こしてしまうことが、アトピー性皮膚炎という病気のベースにあるのです。

アトピー性皮膚炎を改善する方法

アトピー性皮膚炎で皮膚の炎症が続くと、かゆみも続き、辛い状態が長引きます。さらにかいてしまうと、そこから傷ができて炎症が悪化し、バリア機能もさらに低下してしまいます。

こういったアトピーから抜け出せない悪循環を止めるためには、

  • 炎症を抑える
  • 保湿を行う
  • 免疫機能を正常にする

この3つを行うことが大切です。

炎症を抑える

炎症を抑えるためには、医師から処方された塗り薬や飲み薬を、決められた量、決められた期間続けます。

代表的な抗炎症薬「ステロイド」は、副作用が怖いといったイメージの強い薬だと思いますが、症状によってレベルを調節して処方してくれますから、自分で治ったように見えても、やめないようにしてください。

保湿を行う

保湿に関しては、しっかりとバリア機能を回復させて、外部からの侵入を止めることが大切です。今使っている化粧品を成分から見直すなどして、刺激になっていた可能性のものを排除していきましょう。

よく化粧品などで「スッキリ」を売り文句にしているものがありますが、皮膚からあぶらを奪ってスッキリ感を出し、バリア機能に必要なあぶらがなくなってしまうこともありますので、注意してくださいね。

免疫機能を正常にする

でも、上記2つの対策は、今起きていることに対処しているだけで、免疫の過剰反応を抑えるに至っていないことにお気づきでしょうか。

どんなに炎症をしずめて、バリア機能を高めても、異常に反応する癖のついた免疫を変えることができていないんです。

そこで使っていただきたいのが「乳酸菌サプリ」。乳酸菌などの善玉菌を腸に送ることで、腸内環境を整えることができるものです。

免疫を生み出す「免疫細胞」の70%は腸に存在し、日夜私たちが食べた食べ物を消化しながら、免疫の生成もしています。

腸内環境が整っていないと、悪玉菌が増えて有害物質が大量に生成されてしまいます。この有害物質は、免疫細胞を攻撃することが分かっています。

攻撃を受けた免疫細胞が作る免疫は、異常な動きをしてしまうようです。アトピー性皮膚炎の場合にも、免疫の異常反応が症状を長引かせる結果になっているのです。

乳酸菌サプリの選び方

乳酸菌サプリにも種類は多々ありますが、選び方としては悪玉菌の勢力を弱めて、有害物質を作らせないことに目的があります。ですから、腸内環境を整えた実績のある乳酸菌サプリを選びましょう。

具体的には、腸の善玉菌(ビフィズス菌)を増やした実績、ということになります。善玉菌を増やすことで、自然と悪玉菌の割合は減ってきますから、有害物質の生成も少なくなるでしょう。

善玉菌を増やす食品には、発酵食品といった菌が生きて存在するものを食べることも有用です。しかし、食品に存在する菌はデリケートで、生きて腸まで届ける数はごくわずかなので、免疫異常が出てくるまで悪化した腸を正すだけの力は持っていないんです。

まずは乳酸菌サプリで整え始めましょう。

善玉菌のチカラはアトピー性皮膚炎を改善できるの?

善玉菌のチカラ アトピー 改善 2

「腸内環境を整えた実績のある乳酸菌サプリ」という条件は、善玉菌のチカラは満たせていましたね。5週間の服用により、5倍もの占有率アップができていました。単純に、悪玉菌を5分の1にまで弱らせたと考えられます。

なお、悪玉菌は増えすぎると有害ですが、善玉菌は悪玉菌がいることで働けている面もありますので、ご安心ください。

 

クレモリス菌FC株でアトピー性皮膚炎の症状が緩和

腸内環境を整えただけでなく、善玉菌のチカラの「クレモリス菌FC株」には、アトピー性皮膚炎の症状緩和に作用したという研究データもございます。

【概要】

へアレスマウスの背中に薬剤(1%トリニトロクロロベンゼン-アセトン溶液)を塗布して感作させた 1 週間後以降、同薬剤を一日おきに反復塗布することによってアトピー性皮膚炎のモデル動物を作成した。

この薬剤塗布期間中、クレモリス FC 株および他の一般的なヨーグルト製造用の各種乳酸菌で調製した牛乳発酵物を含む飼料を与え、それぞれのアトピーモデル化に伴う皮膚障害に対する作用の比較を行った。

【結果】

その結果、クレモリス FC 株牛乳発酵物の摂取により、薬剤により誘発される皮膚炎、皮膚の肥厚化、皮膚水分蒸散量の上昇、および皮膚水分量の低下が抑制された。一方、その他の乳酸菌による牛乳発酵物には、今回検討した用量では、そのような効果は認められなかった。

出典:アトピー性皮膚炎モデルに対するクレモリス菌FC 株を用いた牛乳発酵物の作用

クレモリス菌FC株で作ったヨーグルトの摂取をしたマウスの皮膚は、水分量が高く、水分の蒸発と皮膚の硬化は抑えられたということです。

整腸作用に加え、ほかの乳酸菌を使ったヨーグルトには見られなかったことから、善玉菌のチカラはアトピー性皮膚炎の改善にふさわしい乳酸菌サプリだと言えそうです。

 

ヨーグルトよりサプリがおすすめの理由

マウスを使用しての実験では、クレモリス菌FC株で発酵させたヨーグルトを服用していましたが、私たち人間がヨーグルトではなく、サプリメントでクレモリス菌FC株を服用することをおすすめします。

なぜなら、アトピー性皮膚炎を悪化させる要因として「脂質」がありますが、牛乳を原材料としたヨーグルトは、どうしても脂質が多くなるからです。

クレモリス菌FC株20億個 脂質
善玉菌のチカラ 1粒 0.01g
カスピ海ヨーグルト 200g 7.4g

善玉菌のチカラ1粒と同じ数のクレモリス菌FC株を摂ろうとすると、ヨーグルトでは200g食べる必要があります。そうなると脂質は7.4gの摂取することになりますが、善玉菌のチカラでしたら、脂質0.01gで済みます。

アトピー対策としてクレモリス菌FC株を摂取するのであれば、1粒に含まれている善玉菌のチカラを飲むのが最適だと分かりますね。

アトピーに良い油・悪い油

アトピーに対して 脂肪酸 主な油 特徴
αリノレン酸 魚油、あまに油、しそ油 アトピー抑制
オレイン酸 オリーブ油 酸化しづらくアトピーに中立
× リノール酸 サラダ油、べに花油、大豆油 アトピー悪化

同時に、脂質の種類によっても良いもの・悪いものがありますので、日頃から油の摂取には気を使いましょう。

まとめ

昔は子供のアトピーは、大人になると治るものだと考えられていました。しかし、現在では大人になってもアトピー体質が続く人、大人になってからアトピーを発症してしまう人、様々です。

この原因として、現代人の腸内環境が悪化していることとの関連性が疑われています。

まずは炎症を抑え、皮膚に刺激を与えていたものを排除していきましょう。そして同時にセルフケアとして、乳酸菌サプリで免疫を正しい方向に導いてあげてください。

善玉菌のチカラであれば、お腹を整えつつ、クレモリス菌FC株摂取によるアトピー性皮膚炎の症状緩和も証明されていますから、始める理由がそろっています。

善玉菌のチカラは、公式販売サイトからの購入が最安値です。


腸内環境の改善はサプリメントが効果的


食事やヨーグルトで乳酸菌を摂取するのも良いですが、改善までに時間がかかるし、まず第一に、継続することができますか?

継続のしやすさ、コスト、効率、から見てもサプリメントが最強。主婦からサラリーマン、老後の人生を送っている方に支持されているサプリをランキングしました。

外さないランキング。となっています。

btn-low

-サプリメント

Copyright© 腸内フローラを改善!意外と知らなかった腸の影響 , 2017 AllRights Reserved.