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ビフィーナSで【下剤】の乱用をやめられる? 下剤を使うデメリットとは

投稿日:2017年7月25日 更新日:

ビフィーナS 下剤 乱用 依存症 やめる

便秘になると、体のコンディションが絶好調からは遠のき、気分もどんよりしてきますよね。

これは、お通じを出せないもどかしさだけでなく、腸内フローラが全身に影響を及ぼすことが分かっていますから、当然の状態なんですよね。

そんな時、下剤を使ってスッキリする人は多いと思います。さらには、あらかじめ下剤を毎日飲む「乱用」の道を突き進む人も・・・。

しかし、下剤を使い続けるデメリットに目を向けると、本当にこの生活を続けて良いものか、心配になってしまうことでしょう。

下剤の怖さ、そして、ビフィーナSが下剤の乱用から抜け出すために使えるのか、考察しました。

ビフィーナSとは | ビフィーナSと下剤

ビフィーナS 下剤 乱用 依存症

まずは、乳酸菌サプリ売り上げ1位の「ビフィーナS」について解説します。ビフィーナSは、お腹の調子を整えて腸内フローラを良好にし、便通改善の機能が報告されているサプリメントです。

ビフィーナS メーカーは森下仁丹

ビフィーナSを製造販売しているのは「森下仁丹」で、医薬品メーカーです。創業が明治26年と、歴史の長い会社で、生薬を銀箔でコーティングした「銀箔仁丹」が有名です。

ビフィーナSの乳酸菌 3つ

ビフィーナSには、3つの乳酸菌が使われています。

  • ビフィズス菌ロンガム種
  • 乳酸菌ラクトバチルス ガセリ種
  • 乳酸菌エンテロコッカス フェシウム種

このうち、大腸に作用してお通じ改善の機能が報告されているのが「ビフィズス菌ロンガム種」です。

排便回数の増加 ビフィズス菌ロンガム種の効果

こちらは、ビフィズス菌ロンガム種を服用した時としていない時で、排便の回数にどのような変化があったのかを記録した臨床実験データです。

20億個のビフィズス菌(ロンガム種)を含む食品の摂取により、対照食品群で8.4±0.4回/14日であった排便回数が、9.6±0.6回/14日に有意に増加したことが報告されました。

平均値±標準誤差, * p<0.05

被験者:21歳から45歳(平均年齢31.6±7.2歳)までの重度の便秘症を除く便秘傾向者55名(男性12名、女性43名)のうち週あたりの排便回数が2~5回の者48名

摂取期間:2週間(ビフィズス菌(ロンガム種)を20億個含む食品または対照食品を2週間毎日摂取)

清水(肖)ら, Japanese Journal of Lactic Acid Bacteria, 18(1), 31-36, 2007 から改変

出典:おなかの調子を整えたい方に 森下仁丹のビフィーナ

服用時には、排便回数が増加したことが分かります。臨床実験に使われてたビフィズス菌は20億個、ビフィーナSに入っているのは50億個ですから、この実験と相違ない効果が期待できるでしょう。

ビフィズス菌ロンガム種は、大腸で糖を分解しながら増殖します。この時、乳酸・酢酸を生み出すので、大腸を酸性に保つ働きがあります。良い腸内フローラの条件は、腸内が酸性であることです。反対にアルカリ性になると、悪玉菌が優勢になって、腸内フローラは崩れてしまいます。ビフィズス菌は、悪玉菌が優勢になるのを防いでくれているんですね。

ビフィズス菌が作る酸は、腸の内側の壁(腸壁)の刺激もするので、自然な排泄をサポートします。

 

腸内フローラの変化 善玉菌が増えた

ビフィズス菌ロンガム種を摂取することによる、腸内フローラの変化を観察した臨床実験もございます。

20億個のビフィズス菌(ロンガム種)を含む食品の摂取により、対照食品摂取時に9.7+0.3回 log10/g fecesであった糞便中Bifidobacterium(ビフィドバクテリウム)属菌の菌数が、9.9+0.3回 log10/g fecesに有意に増加し、さらに占有率も、対照食品摂取時に34.4±19.2%に有意に増加したことが報告されました。(平均値±標準偏差)

値は平均値で示した,*p<0.05

被験者:健常女性11名

摂取期間:2週間(ビフィズス菌(ロンガム種)を20億個含む食品または対照食品を2週間毎日摂取)

Yaeshima et al., Bioscience Microflora, 16(2), 73-77, 1997 から改変

出典:おなかの調子を整えたい方に 森下仁丹のビフィーナ

ビフィズス菌が腸内を酸性に保つことで、悪玉菌の勢いを弱らせることに成功したのでしょう。

ビフィズス菌は年々減る

善玉菌であるビフィズス菌は、腸内フローラを整える上で絶対に必要なものです。しかし、ビフィズス菌の割合は、加齢と共に減少していきます。

赤ちゃんの腸内細菌が99%ビフィズス菌であるのに対し、還暦を迎えるころには、なんと1%と以下になっているという調査もあります。ここまで腸内フローラの違いが出てくるのは驚きですよね。

特殊カプセル採用で腸への生存率を高く

ビフィズス菌の有用性は分かっていましたが、ビフィズス菌はとてもデリケートな菌、と言うのが難点でした。消化液、特に胃液に弱く、そのまま飲んだ場合にはほとんど死滅してしまっていたんです。

そこで森下仁丹は特殊な三層構造のカプセルを開発し、ビフィズス菌を生きたまま腸に届けることができるようになりました。このカプセルを使えば、90%が生存して腸に届き、目的を果たすことができるのです。

 

オリゴ糖

ビフィーナSには、乳酸菌の他にも「オリゴ糖」が入っています。オリゴ糖は、善玉菌の栄養源となりますから、自分の腸内細菌とビフィーナSの菌の相性が合った場合には、何倍も大きな効果が得られるでしょう。

ビフィーナSは、機能性表示食品の届け出もしており、信頼の高い乳酸菌サプリだと分かりますね。これが人気の理由でした。

 

下剤とは | ビフィーナSと下剤

下剤とは、お通じを出すための薬で、別名「便秘薬」とも言います。下剤の成分には種類が沢山あり、作用も変わります。

成分 作用 商品例
アントアラキノン

ジフェニルメタン

大腸の粘膜に刺激を与えて、大腸の動きを促進して便秘を解消する。 コーラック
ヒマシ油 小腸に刺激を与えて、蠕動運動を促進する。 加香ヒマシ油
寒天

小麦ふすま

オバタ

プランタゴ

腸の中で水分を吸収してふくらみ、便のかさを増して腸を刺激する。 新ウィズワン
酸化マグネシウム

硫酸マグネシウム

腸内の水分量を増やすことで、便を柔らかくして排泄しやすくする。 酸化マグネシウムE便秘薬

成分ごとの商品も様々です。下剤を日頃から使っている方は、どのタイプのものを使っていますでしょうか。

腸を直接刺激しているタイプと、便の形状を変えるタイプに分けられますが、刺激タイプは作用が強く、吐き気・腹痛などの副作用が出てくることが多いものです。

便秘を放っておくと

便を放置することは、体の中に腐ったものを放置することになりますから、非常に危険な行為です。腸と言う、湿度が高くてあつい場所に置かれているんですから、そうなりますよね。

腐った便に悪玉菌が棲み付いて増殖し、有害物質を作り出します。有害物質は腸の粘膜から吸収され、全身の臓器が攻撃されます。

こうなるよりは下剤を使ったほうが良さそうに思いますが、下剤の服用にもデメリットが付きまといます。

下剤の乱用アンケート

北陸大学が行った、便秘時に下剤を使用している人に対してのアンケートによると、常時していると回答した人が58%と最も多く、「便の状態をみて、量を調節している」「常時飲み下痢になったら一旦中断し、下痢が治ってから再び飲み始める」と合わせると、約80%にも上りました。

出典:北陸大学・医薬品適正使用に関する調査―下剤―

それだけ、便秘に悩んでいる人にとっては身近であり、乱用につながりやすいのが下剤だということですね。

下剤の乱用によるデメリット

下剤の乱用をすると、腸は薬にコントロールされていますから、常に緊張している状態になります。オンとオフの切り替えが、自力ではできなくなっているんですね。さらに腸の壁が荒れて、栄養・水分吸収がうまくいかなくなります。

下剤は常習性があるため、続けると効果が表れなくなって、更に強い作用のあるものに乗り換えなくてはいけないこともあります。

下剤の乱用による健康被害

多くの副作用がある下剤ですが、具体的な健康被害には、以下のようなものがあります。

  • 体がむくむ
  • ビタミンが不足する
  • 脱水症状
  • 自力で排便できなくなる

下剤が原因で水分調節ができなくなったり、栄養吸収に障害が出てきたり、最後は薬なしでは出せなくなったりと、多くの物を失ってしまうのです。

下剤の乱用が原因の病気

更に、重篤な病気に移行することも考えられます。

  • 低ナトリウム血症:血中のナトリウムの濃度の低下
  • ビタミン欠乏症:ビタミンの不足によって起こる症状の総称
  • 大腸メラノーシス:大腸粘膜が黒くなって大腸がんになる確率が高まる
  • 大腸がん:大腸に発生するがん

摂食障害で下剤依存症

下剤を使って排泄すると一時的に体重が減少します。ですから、摂食障害で体重の増減に敏感な方の中には、下剤依存症となって規定量をはるかに超えた下剤を飲む人もいます。

「コーラック中毒」という言葉も存在するほどです。

無理やり動かされた大腸は疲弊し、上記に挙げたような病気にかかる可能性が出てきます。痩せることと下剤を使って体重を減らすことは、全くの別物だと理解しなければなりません。

下剤の乱用をやめる方法とは

下剤の乱用をやめるためには、便の原料になる食事を見直すことが大切です。

分かりやすい例が、栄養士が食事管理を行っている「学生寮」でしょう。学生寮のように管理が行き届いた場所では、便秘症がほとんどいない、というデータがあります。食事によってお通じ状況が大きく変わることの証明ですね。

腸のお掃除をしてくれる食物繊維、善玉菌がたっぷりの発酵食品などを、沢山食べるようにしてください。腸内環境を整えられる食生活を送ることで、悪玉菌が減って善玉菌が増え、自然なお通じが出せるようになってきます。

自己管理が難しい場合には?

ただ、長年の習慣で出来てしまった腸内環境を、食事で変えるのは相当な時間がかかります。学生寮のように、長期的にあなたの食事を管理してくれる状況に身を置くのも、現実的ではありません。

そこで食事の改善と一緒に、効率的に腸内環境を整えたい人に使っていただきたいのが「乳酸菌サプリ」です。発酵食品では不可能な、圧倒的な量と生存率を誇る菌を、腸に送ることができます。

乳酸菌サプリの選び方

乳酸菌サプリも、近年の腸内フローラブームにより、食品メーカーや製薬会社から沢山発売されていますので、下剤の乱用を終わらせられるだけの力を持った乳酸菌サプリの条件をお伝えします。

それが、

  • 排便に作用したデータがある
  • 副作用がないこと

という2つです。

乳酸菌を大量に入れただけで、作用する見込みも実績もないのに「乳酸菌サプリ」を名乗っているものもあります。臨床実験を行って、効果・機能が証明されているものを選びましょう。

そして、下剤のような恐ろしい副作用が伴わないことも大切です。サプリメントは食品ですから、副作用まで出てくるような成分を配合することは許されていませんが、念のため添加物チェックも行いましょう。

ビフィーナSなら下剤をやめられる?

ビフィーナS 下剤 やめられる?

下剤をやめられるだけの、乳酸菌サプリの条件2つを、ビフィーナSは満たしているのか、確認していきましょう。

データは?

まず、排便に作用したデータがあるかどうかは、ビフィーナSの菌「ビフィズス菌ロンガム種」を使って臨床実績で、排便回数の増加が確認されていましたね。

口コミでも、トイレに行く回数が増えた声と共に「お通じ自体の質が変わった」と感じた方が多くみられました。

腸内フローラの構成に変化が起こると、便の形状も変わります。善玉菌が増えた腸からできる便は、色は黄土色に近い茶色で、大きさもフンワリと大きくなるようです。

 

副作用は?

添加物についても確認しましょう。

ビフィーナS 原材料名
エリスリトール、食用油脂、オリゴ糖、ゼラチン、デンプン、ビフィズス菌末、アシドフィルス菌末、ガセリ菌末/グリセリン、乳化剤、酸味料、増粘剤(ペクチン)、香料、着色料(クチナシ、カロチノイド) 、(一部にゼラチン・大豆・乳成分を含む)

菌とカプセルの原料、そしてオリゴ糖だけですから、副作用のない成分構成になっています。

条件を満たした乳酸菌サプリであれば、下剤のように腸を無理やり震わせたり、コントロールが効かなくなったりする心配もありませんから、安心ですよね。

 

まとめ

下剤を使い続けることの恐ろしさと、下剤を卒業するために使う乳酸菌サプリの選び方を解説しました。

ダイエットのために、下剤を常用している若い女性も多いようです。便と水分が一度に出せるので、体重計の数字は減るでしょうが、肝心の脂肪を減らす作用は下剤にはありません。

それに、長い目で見た時にも、絶対体に良いはずはないですよね。若い時期に安定した体づくりをしなければ、将来的に苦労するでしょう。

取り返しのつかない病気になる前に、下剤をやめて乳酸菌サプリに切り替え、試してみることが大切です。

  • 排便に作用したデータがある
  • 副作用がないこと

この条件を満たしているのが「ビフィーナS」です。ビフィーナSは、公式販売サイトからの購入がどのマーケットよりも安いのでオススメです。


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